梅乃宿酒造の「梅乃宿 ゆず」をご存じでしょうか。
数年前にゆずリキュールが流行した時期がありましたが、この「梅乃宿 ゆず」に出会ってからは他のゆず酒を買わなくなりました。
なぜ、このお酒がそこまで気に入ったのかというと「圧倒的なゆず感」です。お酒を飲んでいるのですが、ゆずの果汁を飲んでいるみたいですよ。
梅乃宿酒造とは
梅乃宿酒造は1893年(明治26年)創業の奈良県にある酒造で、私のイメージとしては上の写真のような熟成酒や、日本酒ベースのリキュールなど、少し変わったお酒を多く出しています。
日本酒も、私の好きな吟醸香が華やかな商品も多くあります。
梅乃宿 ゆず酒の紹介
ラベルに書いてある通り「梅乃宿 ゆず」は日本酒から作られているリキュールです。
そしてアルコール分は8%となっており、普通の日本酒やワインと比べると低いので飲みすぎによる二日酔いが起こりにくくておすすめです。
夏場には「生」の商品も発売されますので、逃さないようにしましょう。
飲んでみた感想
まず、最初に見ていただきたいのは沈殿物です。
下に貼った写真のように、ゆずの沈殿物がたまっていてとても濃いのがわかります。しっかりと溶かしてゆずエキスを逃さないようにしましょう。
香りはゆずの独特な香りが広がります。
そして、飲んでみるとお酒というより、ゆずの特濃果汁を飲んでいるような感じで、とにかくゆずが濃くて美味しいです。
こんなに濃いゆず酒を飲んでしまうと、普通のゆず酒では薄くて満足できません。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
梅乃宿ゆず酒は、濃すぎるほどゆずが濃いので一度飲むとほかのゆず酒では物足りなくなってしまいます。
まだ飲んだことが無い人は是非飲んでみてください。
日本酒通販の「送料」が気になる方へ
私もそうなのですが、日本酒などを通販するときに「送料」が気になってしまいます。
未来日本酒店であれば、11,000円以上でクール便も送料無料になりますので、おすすめです。(ただし、残念ながら沖縄県は対象外のようです)
また、日本酒だけではなく、ワインやウイスキーと組み合わせることが出来るのもおすすめポイントです。
2022年10月末に確認した「未来日本酒店」で購入できるおすすめ日本酒
・仁井田本家(にいだしぜんしゅ)
・水戸部酒造(山形正宗)
・阿部酒造(あべ)
・八戸酒造(陸奥八仙)
・本田商店(龍力)
・泉橋酒造(黒とんぼ)