とても人気のある武器「太刀」の使い方を覚えようと思い、YouTubeなどで上手な人の動画を見てみると、闘技大会のラージャンの動画が多く出てきます。
ラージャンは予備動作も分かりやすく、「見切り斬り」や「居合抜刀気刃斬り」の練習になりそうでしたので挑戦することとしました。
練習方法や、ラージャンの隙なども紹介していますので是非ご覧ください。
太刀のソロ、無対策では13分超え
まずは何も考えず、対策なしで挑んでみました。襲いかかってくるラージャンにびくびくしながら、回復薬もふんだんに使いながらの立ち回りで、ソロでのタイムは13分を超え、Bランクでした。
対策その1(特殊納刀から居合抜刀気刃斬り)
YouTubeの動画を見ていると、早いタイムの人が必ず(たぶん)多用している居合抜刀気刃斬りの操作方法を頭に叩き込み、意識しながら何度も挑戦してみました。最初はなかなか成功しませんでしたが、分かりやすい呼び動作とタイミングの攻撃に限り成功するようになり、タイムは10分を切り、Aランクとなりました。
対策その2(見切り斬りの併用)
指定防具では納刀術も発動していませんし、居合抜刀気刃斬りを狙い続けると納刀中に被弾してしまう事が多く、ダメージを受けて吹き飛ばされている時間と回復の時間が必要になり、思うようにタイムが伸びませんでした。そこで、ラージャンの動きをよく読み、納刀が間に合わなさそうであれば特殊納刀をやめ、見切り斬りを使用する作戦に変更しました。被弾が減ることでタイムは7分台まで縮めることが出来ましたが、4分30秒には遠く満足できる結果とはなりませんでした。
対策その3(連続の特殊納刀~居合抜刀気刃斬り)
なんらかの攻撃後に特殊納刀が可能となりますが、早いタイムの方の立ち回りを見ていると、居合抜刀気刃斬りを行った後、直ちに特殊納刀が出来ています。私はどうしても回避となってしまいできませんでしたが、何度も試しているうちに、理由が分かりました。
攻撃が決まった後であれば特殊納刀が連続で可能
特殊納刀は通常攻撃のあとに可能となりますが「居合抜刀」「見切り斬り」の攻撃が決まった直後であれば特殊納刀が可能でした。逆に攻撃を外してしまうといくらタイミングを合わせても回避になってしまうようです。(ComoAkiの感覚では)
※ 「兜割り」は外した場合でも特殊納刀が出来ました。
このことが分かってから、特殊納刀がスムーズになりタイムは5分台まで短縮することが出来ました。Sランクまでもう少しです。
対策その4(飛翔蹴り:兜割り)
タイムが伸びてしまう要因として「兜割り」のタイミングを見極められていないことが考えられます。上手な人の動画を見ていると大きな隙が生まれたタイミングで必ず兜割りを決めているようですが、ComoAkiは分かりやすいビーム直後しか兜割を決めることが出来ていませんでした。
ビームのほか、攻撃直後に大きな隙が発生することがありますので、それを見極めて攻撃することで、ランクSを取ることが可能となりました。ただし、何度も挑戦して、ミスが少なければです。下の写真は4回ほど被弾してしまいましたが、Sランクに収まることが出来ました。
被弾や、回復に使用した時間がなければまだまだタイムを縮めることが出来そうですが、並ハンなのでここで満足したいと思います。
兜割り(飛翔蹴り)の狙いどころについて
ComoAkiが狙っている、ラージャンの隙についてまとめました。3MBくらいの動画GIFが3つあり重たいですので、次ページにまとめました。よろしければご覧ください。