ここでは、Syrup=シロップと表現しています。最近はシラップという呼び方が定着し、コストコのゼリーにも「シラップ」と記載されています。
コストコで人気の「レッドグレープフルーツCUP」のシロップは、従前から半端いされているフルーツ缶のシロップとは違い、飲んでも美味しいのです。
ですが、缶詰シロップのイメージがあるので飲むのは若干抵抗があります。
そこで、レッドグレープフルーツのシロップを捨ててしまうのは勿体ないので、アレンジレシピとして、ゼリーにして食べてみたところ、とても美味しく食べることが出来ましたので、作り方などを紹介していきます。
簡単 レッドグレープフルーツゼリー
早速ですが、作り方について説明します。
準備(用意するもの)
用意する食材
- コストコのグレープフルーツカップ 2個
- ゼラチン 5g
ゼラチンは何でも良いのですが、私が用意したのはこちらです。
5グラムが入りの袋が入っていて、5グラムで250mlのゼリーを作ることが出来ます。
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使用する道具
- 電子レンジ
- おたま
- 耐熱ボウル
耐熱ボウルが無い場合は、耐熱系の食器があれば大丈夫です。また、新たに耐熱ボウルを購入する場合は傷がつきにくく衛星的なガラス製がおすすめです。
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グレープフルーツゼリーの作り方
シロップを耐熱ボウルで温める
ゼラチンは暖かくないと溶けないので、耐熱ボウルにいれて温めていきます。
レッドグレープフルーツCUP2個で220gのシロップが入っていました。ゼラチン5グラムの適量は250mlですが、果実にも水分が付着しているので丁度良いと思います。
700Wの電子レンジ2分くらいで、ゼラチンが溶ける温度(80℃)になると思います。
ゼラチンを溶かす
80℃以上に温めたシロップに、ゼラチン5gを入れてよくかき回して溶かします。
ゼラチンが溶け切ると、色が透明になります。
※写真は気泡が残って白っぽく見えますが、しっかり溶けています。
粗熱をとったら、器に戻す
手で耐熱ボウルを触れるくらいに粗熱が取れましたら、元の器に「おたま」などを使用して戻してかるくかき回してグレープフルーツとなじませます。
無印のシリコンヘラを使用すると、バラバラになって浮いているグレープフルーツの果実も掬い取りやすいです。
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気泡が出てしまった場合は、スプーンですくい取るなどして除去してください。
冷蔵庫で2時間ほど冷やしたら完成
ラップをして、冷蔵庫で2時間ほど冷やして、シロップが固まったら完成です。
固まると、下の写真のようにカップを倒してもこぼれません。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コストコで大人気のグレープフルーツCUPのシロップが勿体ないのでゼリーにして食べる方法について紹介させていただきました。
ゼリーにすることで、別のおいしさになります。とても簡単ですので気になる方は是非チャレンジしてください。
今回のおすすめ品
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